皆様こんにちは協進エル S2ジャーナル バイヤーチーフ野﨑です。
今回は稔引き工具をご紹介したいと思います。
画像の工具はステンレスネジ稔とステンレス玉稔
まずはステンレスネジ稔からご紹介したいと思います。
画像の工具はステンレスネジ稔とステンレス玉稔
まずはステンレスネジ稔からご紹介したいと思います。
鋼材はSUS材ステンレス鋼を使用。
鉄を主成分にクロムを混合した合金は硬く錆びにくいのが特徴です。
現在ではプロ用の ネジ捻、玉捻などは一般的に流通していますが
私の記憶だと以前のネジ捻は職人の方が使用する特殊な工具の
イメージがありました。
購入後そのまま使用するのではなく、自分の手で削り、磨いて、使用する。
熱する事が前提の捻は鉄製(メッキ処理無し)が主流だったので
当時初心者の私が手に入れた私物の捻は使いこなせないままサビて無残な姿に、、
初心者の方でも扱いやすいプロ用ネジ捻を開発したいという想いで生まれた
ステンレスネジ捻は、特別な知識や加工、メンテナンスの必要がなく手軽に
ご使用頂けます。
SUSステンレス鋼は通常の鋼より硬く強度があり、
またサビに強いのが1番の特長です!
刃先をよく見てみると、、左右の長さや形状が違います!
品質の良いネジ捻は先端の細部まで丹念につくり込まれています。
この刃先の微妙な長さの違いは画像の様に、長い刃先で革の断面を
しっかりとガイドする役割があり、それにより綺麗な捻を引く事が
可能です。
ヌメ革に綺麗に入るステンレスネジ捻!吟面でもすべりが良く
程よい太さの深い捻が入るのが魅力です!
次回はこの捻を生かした作品もご紹介したいと思います。
ではまた!



