ラベル 工具 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 工具 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2026/09/30

サビにくい!初心者の方でも本格的な捻引きが出来る!協進エルのステンレスネジ捻



皆様こんにちは協進エル S2ジャーナル バイヤーチーフ野﨑です。

今回は稔引き工具をご紹介したいと思います。
画像の工具はステンレスネジ稔とステンレス玉稔
まずはステンレスネジ稔からご紹介したいと思います。










鋼材はSUS材ステンレス鋼を使用。
鉄を主成分にクロムを混合した合金は硬く錆びにくいのが特徴です。












現在ではプロ用の ネジ捻、玉捻などは一般的に流通していますが
私の記憶だと以前のネジ捻は職人の方が使用する特殊な工具の
イメージがありました。
購入後そのまま使用するのではなく、自分の手で削り、磨いて、使用する。
熱する事が前提の捻は鉄製(メッキ処理無し)が主流だったので
当時初心者の私が手に入れた私物の捻は使いこなせないままサビて無残な姿に、、












初心者の方でも扱いやすいプロ用ネジ捻を開発したいという想いで生まれた
ステンレスネジ捻は、特別な知識や加工、メンテナンスの必要がなく手軽に
ご使用頂けます。













SUSステンレス鋼は通常の鋼より硬く強度があり、
またサビに強いのが1番の特長です!












刃先をよく見てみると、、左右の長さや形状が違います!
品質の良いネジ捻は先端の細部まで丹念につくり込まれています。












この刃先の微妙な長さの違いは画像の様に、長い刃先で革の断面を
しっかりとガイドする役割があり、それにより綺麗な捻を引く事が
可能です。









ヌメ革に綺麗に入るステンレスネジ捻!吟面でもすべりが良く
程よい太さの深い捻が入るのが魅力です!
次回はこの捻を生かした作品もご紹介したいと思います。
ではまた!







2026/08/31

全23色!扱いやすい小巻のビニモ0番手 Wロウ付 20m 入荷しました!

 S2ジャーナル入荷案内です!
出来上がったばかりのビニモWロー付糸 0番手20mが入荷しました!











入荷したてのビニモ小巻の数々!隅々まで隙間なく丁寧に並んだ商品を
ご覧頂けるのはS2ジャーナルならではです。





















大人気のビニモシリーズ!なかでも太目の#0番手 20m仕様は
協進エルのみでの販売となります!小巻で扱いやすいので
色々な色を試してみたい方には是非お勧めです!ではまた。

ビニモ 0番wロウ付糸ミニ 約20m 全23色 ¥400((税込)¥440)










2026/03/30

販売台数3.300台突破☆協進エルオリジナル《レザークラフトハンディプレス》で音を気にせずいつでもレザークラフト!!

皆様こんにちは 協進エル S2ジャーナル バイヤーチーフ野﨑です。

今回は協進エルのロングセラー商品『レザークラフトハンディプレス』の

誕生秘話をお届けしたいと思います。

2018年に販売を開始したレザークラフトハンディプレスはおかげ様で

累計販売台数 3,300台を突破!現在もレザークラフターの皆様に

必要とされるこのプレス機が生まれたきっかけについてお話致します。











バイヤーチーフ野崎のある出来事がきっかけでこのハンディプレスが

誕生するわけですが、当時 友人からオーダーされた1本のベルト、、

ベルト1面に鋲を打ち込んでほしいとの依頼で引き受けたのはいいものの、、

作業としてはカシメを打つための穴をハトメ抜きで打ち抜き、、

カシメ自体を打ち棒で打込み、、40mm程のワイドな幅に細かいカシメを

延々と打ち込むこの作業、、出来上がる頃には肘も痛くなるさなか

追加で×2本作ってほしいと依頼が、、打ち込みもしんどい作業でしたが

一番に気になったのは 打ち込む際の カンカンと響く音でした!

◎画像のベルトは当時の製作風景を再現したもの


















まずは玉飾りカシメを打ち込む為、ハトメ抜きで打ち抜く作業!












次はカシメを打ち込む作業と響きわたる音、、











少しでも騒音を軽減したくて思いついたアイデアが

電動ドリルの先端にハトメ抜きを装着して穴をあけるという

とんでもないアイデアでした!!











このアイデアは勿論失敗に終わりましたが(笑) 一つ収穫があり、、

電動ドリルのドリルチャック!この仕組みはサイズがあえば

様々なレザークラフト工具が装着できるという特長!!











そして 正確に金具をプレスするなら やはりコレです。ハンドプレス機!

おおまかな本体はやはりこの形状で、あとはそれぞれの特長がミックスできれば

すばらしいプレス機が誕生する予感がしていました。

















それぞれの特長をミックスして開発できた『レザークラフトハンディプレス』

私が丸投げしたアイデアを、しっかりと形にして頂いた製造業者の方々にも感謝です!

画像は左が記念すべきファーストサンプルの1号機、右が現在の仕様の物

どちらも社内で現役で活躍してます。クラフターの皆様が( 音 )を気にせず

レザークラフトを楽しんで頂ける!セールスポイントが盛りだくさんの

レザークラフトハンディプレス!!今回は誕生秘話となりましたが、次の機会には

使い方や特長を沢山ご紹介したいと思います。ではまた。



2025/05/23

KS Blade 菱目打は切れ味抜群! 協進エルのレザークラフトプロツールで


皆様こんにちは 協進エルS2ジャーナル バイヤーチーフ野﨑です。

今回は新商品の工具 KS Bladeのラインナップから菱目打をご紹介致します。

ピッチは 3.38mm/3.85mm 2種類の(1.2.4.6.10本目)の10種類展開

ハイカーボンスチール独自のソリッド感です!














KS Bladeの工具は全商品専用のケース付きです。

画像の菱目打はコンパクトな薄型のケースになります。













鋭い切れ味が特長であるKS Bladeの菱目打!

言葉や画像のみでお伝えするのは難しいところもありますが、、












実際にブルガノレザーに打ち込んでみました。通称  "多刃" といわれる

刃の数の多い菱目打は一度で綺麗な穴開けが難しく、端の刃まで綺麗に

開けるには刃の先端を左右に傾けて打ち込んだり、少しコツが必要ですが

KS Bladeの菱目打に関しては10本目でもご覧の様に少ない力でスムーズに

綺麗な穴あけが可能です!

菱目打がブレずに鋭く革に入る感じが伝わりますでしょうか!


実際に10本目を連打した革がこちら↓綺麗で正確なピッチの穴あけが可能です!

KS Bladeのラインナップには魅力的な工具がまだまだありますので

今後も詳しくご紹介していきます!ではまた。



2025/04/28

レザークラフト工具の新しいスタイル!切れ味抜群!新商品 KS BLADE レザークラフトツール



皆様こんにちはバイヤーチーフ野崎です。

ビッグニュースです!

協進エルに新しい工具のラインナップが加わりました。

その名は  Ks Blade 

韓国から届いたスタイリッシュなフォルムの工具はその見た目もさることながら

繊細に研ぎ澄まされた刃先は抜群の切れ味です。

まずはラインナップのおおまかな全貌をご紹介しますのでご覧下さい。

















まずは菱目打!ピッチは 3.38mm/3.85mm 2種類の(1.2.4.6.10本目)

10種類展開!ハイカーボンスチールを使用していますので抜群の切れ味です!














力をいれる事なく滑らかな革抜けが特長で、細かなピッチでも抜けた穴が繊細で

綺麗な形状です。












次は 【菱切り】 【ヨーロッパ菱切り】 【丸ギリ】です。他には無いこの独自な

真鍮フォルム。このフォルムの特長は、作業中に卓上で工具が転がらないという

利点と さらには卓上に立てて置けるというこだわりのデザインです。





















刃先はSKH鋼を使用しており、とにかく抜群の切れ味です。













【ハトメ抜き9本セット】1本のハンドルで9サイズの穴あけが出来る替え刃式です。












木製のラックがセットで付属しますのでスタイリッシュに収納できます!














こちらの珍しいフォルムの工具はレザーのドーナツ型(ワッシャーパーツ)が

一度で綺麗に抜ける【ワッシャ―パンチ】です。













今回はざっとご紹介するかたちになりましたが、協進エルホームページのトピックス

にも詳しく掲載していますのでご覧ください。⇒Topics

まだまだご紹介したいポイント沢山ありますので、今後このブログでも詳しく

ご紹介していきたいと思います。ではまた。



2025/01/22

SINCEのラウンドエッジャーでエッジの効いた丸コバ仕上げ 協進エルのヘリ落とし

皆様こんにちは協進エルS2 バイヤーチーフ野崎です。

今回のS2ジャーナルは北京のレザークラフトカンパニーSINCE社より届いた

高級ツールからラウンドエッジャーにスポットを当ててご紹介したいと思います。













ラウンドエッジャーは革の断面(コバ)のヘリを落とす工具です。

弊社では同様のヘリ落とし工具を各種取り扱っておりますが、今回はラウンドエッジャー

のNo.3と通常のヘリ落としNO.3を比較しながら特徴をご紹介致します。

本体の見た目は同一ですが、一番の違いは刃先の形状です。画像右のヘリ落としの刃に比べて

ラウンドエッジャーの刃先裏面は山型の溝により、ヘリを落とした際にエッジの効いた

ラウンドしたコバに仕上がります。













サドルレザーのコインケースを2つ、コバも厚めに仕立ててみました。

では実際にコバを落として比較してみます。













まずは通常のヘリ落としNo.3です。刃幅が広いのでコバも比較的エッジを効かせて落としていきます。













次にラウンドエッジャーのNo.3です。ラウンドした刃先の効果で吟面からコバにさしかかり、

広範囲にヘリを落とすので、より丸みのあるコバが形成されます。













コバを全てラウンドエッジャーで落としてみました。コバは吟面床面の両面を落とし

更に吟面にエッジが入った部分には#800位のサンドペーパーで形を整えました。













ラウンドエッジャーでコバを落とした部分(吟面のヘリを落とした部分も含めて)

染色→トコ剤で磨き、丸みのあるラウンドしたコバの完成です!













ヘリ落としNo.3で仕上げた画像右の物と比較すると違いがよくお分かりになるかと思います。












今回ご紹介したラウンドエッジャーでコバにエッジを効かせる事で、いつもと違った仕上がり

の作品を楽しんで頂けるかと思います。通常のへり落としと合わせてラインナップ頂く事で

作品の仕上がりもバリエーションが広がると思いますので是非一度お試し下さい。