2026/07/30

イルポンテ社 マヤショルダー入荷!協進エル 第2営業部の日常!

皆様こんにちは協進エル S2ジャーナル バイヤーチーフ野﨑です。

今日は第2営業部の日常的な光景をお届けします!
トラックの中のビニールで覆われた物体?!
イタリア イルポンテ社よりマヤショルダーが入荷しました!!














ビニールを開けるとパレットに山積みのマヤショルダー!














真夏だとトラックの室内はかなりの暑さ💦丁寧に、かつ素早く荷下ろしします!














無事に荷下ろしが終わって一安心!














検品作業にとりかかり、出荷準備を整えます。






















パステル調の鮮やかな色彩も特長であるマヤショルダー!
涼しげな色のターコイズブルーや、ひまわりをイメージさせる黄色など
夏の革小物つくりにはぴったりではないでしょうか!
ある夏の日の第二営業部の日常でした!ではまた。





2026/07/23

バイヤー野﨑 購入!軽くて丈夫な鹿革でショルダーバッグ作りに挑戦!

皆様こんにちは協進エル S2ジャーナル バイヤーチーフ野﨑です。

久しぶりに自社で革を購入します!
大事な人へのプレゼントでショルダーポーチをつくることになったので
何革にするか悩んだ結果、軽くて丈夫な鹿革をセレクトしてみようと思います!


















いざ購入となると、かなり念入りに選んでおります(笑)


















協進エルのエルクスキンは 純白/黄茶/黒/茶/焦茶の全5色!
1枚 約130ds程 の大きさで厚み約1.8mmほどです。
ニュージーランド産の大鹿は柔らかくしなやかな吟面が特長です。
鹿革独自の結合繊維は軽くて丈夫な上 耐久性/耐水性にも優れています。



















今回購入する黒にスポットをあててみます!
この様に手に取るとよくわかる程よい厚みとボリューム!












そして勿論の事ですが革の吟面(表面)もそれぞれ表情が違います。
シボの大きさや入り方も様々なので、仕上がるデザインを想像しながら
革を選ぶのも良いかもしれません。






床面(革の裏面)です。私の知る限り鹿革の床面を
あえて巾着やバックの表面に使用するケースは以外と多く
今回自分でも 吟面/床面 どちらメインで仕上げるか迷っているくらい、、
なので鹿革の床面も重要なチェックポイントだと思います!

















ようやくお気に入りの1枚をみつける事が出来たので
アルファエルにて購入。

















今回購入した1枚です!シボの入り方がなるべく控えめなものを
選んでみました!少し時間はかかりそうですが、、
ショルダーバッグ  完成したらご紹介致します!!ではまた。










2026/07/15

入荷情報!ブレターニャ社 ゴースト  赤/ 青 入荷しました!

S2ジャーナル入荷案内です!

前回のブログでもご紹介しました ブレターニャ社ゴースト!
欠品していた赤と青が入荷しました!






































青は個人的にも好きな色でお勧めです!
ブレターニャ社ゴースト 全6色!ds単価¥215
ご注文おまちしております!

※6初旬より改定後の価格となります。(税抜き)






2026/06/30

ワックスを残す!ワックスを落とす!ブレターニャ社ゴーストだから出来る!イラスト入りウォレットの完成!

 

皆様こんにちは協進エル S2ジャーナル バイヤーチーフ野﨑です。
ブレターニャ社 ゴースト特集 第3弾!
今回はゴーストのダークブラウンでコインケースに挑戦してみました!















初めはワックスを半分程落として 2トーンに仕上げようと思っていましたが
急なアイデアでイラスト部分のワックスを落とし、ゴーストを表現してみました
事前の準備はフリーハンドで下書きするくらいで、、



















この技法は本当に自己流での試しですが、先端のやや尖った物で
イラスト部分のワックスをこすっておとしてみました、、


















思いつきの荒っぽい技法ですが (笑)  以前のゴースト特集でもご説明したとおり
ゴーストのワックスは比較的しっかりと定着していますので
ワックスを残す部分ワックスを落とす部分の仕上がりを調整できる革だと思います!
























勿論ゴーストの革 本来の良さもあるのでフラップ部分はあえてそのままに!
定着したワックスがうっすらと落ちている、この雰囲気もこの革の持ち味です!






















コインケース本体のコーナー部分はワックスを若干ぼかす感じに落として
陰影を強調してみました。





















背面もフラップ同様、この革本来の雰囲気を生かしてます。























KYOSHIN ELLE S2 JOURNAL のロゴは手縫い用の丸針でカリカリとワックスを
落としてレタリングしてみました!






















かなり自己流で仕上げたイラスト入りコインケースでしたが
ワックスを残す!ワックスを落とす!が自在に表現できる
ブレターニャ社 ゴーストは、まだまだ他にも面白い使い方がありそうです!
是非皆様もチャレンジしてみてはいかかでしょうか!ではまた。



2026/05/26

自由自在に変化する革★ブレターニャ社 ゴーストでワックスの経年変化を楽しむ!

 

皆様こんにちは協進エル S2ジャーナル バイヤーチーフ野﨑です。

前回はブレターニャ社 ゴースト の革について色々とご説明しましたが
今回は実際にゴーストを使用した作品をご紹介したいと思います。
画像のウォレットはホワイトワックスが綺麗に定着した状態の物!











使用しているゴーストは全てブラックです!
ホワイトワックスの隙間から黒い吟面が うっすら と透ける様な、、
この独特な質感がゴーストの魅力です。











こちらはブレターニャ社 パオロ氏が来日された際に使用されていた
キャリーケース!ホワイトワックスのムラ感や革の質感といい
まさにゴーストの魅力が詰まった独特の存在感です!















スタッフが私物用に制作したゴースト黒のウォレットです!
使い込まれてワックスが全て馴染んだ状態。
オイルレザーとは違った独自の艶感です!











明るい色もご紹介!こちらはゴーストのナチュラルで製作した
ショルダーポーチとコインケース。吟面のホワイトワックスは同じでも
革の色が変わるとこれだけ雰囲気も変わります!











画像でお気づきでしょうか!ゴーストの革の面白い特徴です!
ホワイトワックスの吟面とコバ(断面)のナチュラルで
2トーンのアクセントになっているのです!












最後はゴーストキャメルのウォレットのエイジング画像です!
色々な作品をご紹介しましたが、
◎ワックス定着を楽しむもよし!
◎ワックスを落として”味変”を楽しむもよし!
1枚の革で様々な表情が楽しめるところもゴーストの魅力ではないでしょうか!

私もゴーストを使って何か作ってみたくなってきました!
完成したらお披露目致します!!ではまた。





2026/04/28

ホワイトワックスが雪の様!独自の経年変化が楽しめる 協進エルのショルダー ゴースト GHOST

皆様こんにちは協進エル S2ジャーナル バイヤーチーフ野﨑です。

まるで雪をまとったかの様に吟面を覆ったワックスが独特な雰囲気を放つ
革のカットでスタートする今回はブレターニャ社(Conceria la Buretagna)
ゴースト(GHOST)をご紹介したいと思います。
タンナーにご協力頂きこの革の魅力を沢山リサーチできたので是非ご覧下さい!


















ゴーストの歴史は古く1973年に誕生。当時イングリッシュブライドルレザー
にインスパイアを受けたブレターニャ社がブライドルレザーとは異なる
独自のワックスレザーを開発したのが始まりとの事です!


















ワックスが特長の革ですが、原皮にも強いこだわりがあります。
北フランス地区のブレンド種やノルマン種をはじめ、近年はスカンジナビア産の原皮まで
品質が高い原皮を使用。スムースのフルグレインカウハイドをTallow(牛脂)で
グリース掛けを施し、堅牢でありながら柔軟性のある鞣しで仕上げられています。


















この革の特長であるホワイトワックスは加熱した状態で特殊なローラーで
表面に塗布されています。最大のポイントはワックスの定着の仕方!
ワックスは乾いた布、またはわずかに湿った布等で摩擦すると
緩やかに落ちていきます。この〝緩やかに〟がポイントで
吟面の色はしっかりと定着したままワックスがほんのり透ける色合いから、
時間をかける程に磨かれ艶やかな吟面へと変化した独自の風合いとなるのです。


















ゴーストの名前の由来は白いワックスがGHOSTの様に残る事から名づけられたそうです。
次回は実際にゴーストを使用した製品などもご紹介したいと思います。ではまた。
ブレターニャ社ゴースト ショルダー1.7mm前後/約150ds 全6色 ds/¥180(税別)
左から 黒/茶/焦茶/赤/青/ナチュラル




2026/03/30

販売台数3.300台突破☆協進エルオリジナル《レザークラフトハンディプレス》で音を気にせずいつでもレザークラフト!!

皆様こんにちは 協進エル S2ジャーナル バイヤーチーフ野﨑です。

今回は協進エルのロングセラー商品『レザークラフトハンディプレス』の

誕生秘話をお届けしたいと思います。

2018年に販売を開始したレザークラフトハンディプレスはおかげ様で

累計販売台数 3,300台を突破!現在もレザークラフターの皆様に

必要とされるこのプレス機が生まれたきっかけについてお話致します。











バイヤーチーフ野崎のある出来事がきっかけでこのハンディプレスが

誕生するわけですが、当時 友人からオーダーされた1本のベルト、、

ベルト1面に鋲を打ち込んでほしいとの依頼で引き受けたのはいいものの、、

作業としてはカシメを打つための穴をハトメ抜きで打ち抜き、、

カシメ自体を打ち棒で打込み、、40mm程のワイドな幅に細かいカシメを

延々と打ち込むこの作業、、出来上がる頃には肘も痛くなるさなか

追加で×2本作ってほしいと依頼が、、打ち込みもしんどい作業でしたが

一番に気になったのは 打ち込む際の カンカンと響く音でした!

◎画像のベルトは当時の製作風景を再現したもの


















まずは玉飾りカシメを打ち込む為、ハトメ抜きで打ち抜く作業!












次はカシメを打ち込む作業と響きわたる音、、











少しでも騒音を軽減したくて思いついたアイデアが

電動ドリルの先端にハトメ抜きを装着して穴をあけるという

とんでもないアイデアでした!!











このアイデアは勿論失敗に終わりましたが(笑) 一つ収穫があり、、

電動ドリルのドリルチャック!この仕組みはサイズがあえば

様々なレザークラフト工具が装着できるという特長!!











そして 正確に金具をプレスするなら やはりコレです。ハンドプレス機!

おおまかな本体はやはりこの形状で、あとはそれぞれの特長がミックスできれば

すばらしいプレス機が誕生する予感がしていました。

















それぞれの特長をミックスして開発できた『レザークラフトハンディプレス』

私が丸投げしたアイデアを、しっかりと形にして頂いた製造業者の方々にも感謝です!

画像は左が記念すべきファーストサンプルの1号機、右が現在の仕様の物

どちらも社内で現役で活躍してます。クラフターの皆様が( 音 )を気にせず

レザークラフトを楽しんで頂ける!セールスポイントが盛りだくさんの

レザークラフトハンディプレス!!今回は誕生秘話となりましたが、次の機会には

使い方や特長を沢山ご紹介したいと思います。ではまた。



2026/02/06

革用ビーズワックスの新革命☆CLAPHAM'S(クラップハムズ)レザードレッシングは仕上げにも最適!

 

皆様こんにちは 協進エル S2ジャーナル バイヤーチーフ野﨑です。

今回は新商品のワックスをご紹介致します!

カナダのCLAPHAM'S(クラップハムズ)社より届いた
皮革用ビーズワックスレザードレッシング  です!


















40年以上にわたり蜜蝋を主成分とした様々なナチュラルワックスを製造している
歴史あるメーカーより 皮革専用ワックス をチョイスしました。


















厳選された天然の(蜜蝋)を主成分とするビーズワックスは
動物の皮膚を癒すために生成される天然のラノリンとニートフットオイルを配合。
乾燥した革に潤いと輝きを与えるのは勿論のこと、、


















色々と試しているうちに、すばらしい効果を発見しました!
吟面に塗った際に、革の質感    風合い    が劇的に変わりました。 
では、どの様に変わったのかをリポートしてみます。

タンローのコインケースを水性染料ソメル(黒)で染色しました。
吟面は染料を吸って乾いた状態です。
通常はトップコート等で色止めや艶出しをしますが
レザードレッシングを塗り込んで仕上げてみます。


















指先に ほんの微量のワックスをとり塗り込んでみます。
微量のワックスでも比較的広範囲に広がっていきます


















ワックスは表面でゆっくりと滑りながら浸透していく感じです。
更に水性染料の黒が深みを増してきました!


















タンロー ×水性染料ソメル×レザードレッシング
で仕上げたコインケースです。
この艶感が絶妙で、極端なビカっとした艶ではなく、
もとよりオイルレザーの様な自然なタッチに仕上がりました。
更に染料のムラもとれて綺麗に馴染んだ感じです。


















左は染色のみのコインケース。右はレザードレッシングで仕上げたもの!
この質感☆大満足です!ドレッシングの語源の由来は(味付け・彩る)
の意味合いもあり!使ってみて なるほど、、納得です!!


















レザークラフターの方に大推薦のワックスです✨✨
是非一度お試し下さい。ではまた。






CLAPHAM'S
(クラップハムズ)
レザードレッシング 50g
¥2,400(¥2,640